- 2009年12月 6日 21:27
- 美容室の為の個性心理学
いよいよ師走!
人も街も、いつもにも増してせわしない雰囲気。
ただでさえ普段の仕事や生活の中でも
スピード・速さを求められる時代。
なかなか、ゆっくりと息つくヒマも無いですよね。
そんな"せわしない"時間から、ちょっと一息ついて
今回の心理学、気楽に読んで下さいね!!
では、前回に引き続き
(未来展望型) と <過去回想型>
それぞれの行動パターンを
今回は実例を交えながら紹介したいと思います。
★ (未来展望型) と <過去回想型> 行動における比較検証 ★
(未来展望型) の基本的行動思考
・喧嘩で負けると分かっていても、がむしゃらに向かっていく。ともかく、今勝ちたい。
・まだ起こってもいない事を「ああなったら、どうしよう」「もし、雨が降ったらどうしよう」等
将来の事象に関して悩む。
・時間的な制約に関して、「まだまだ時間はある。さあ、これから頑張ろう。」等
最後までポジティブに行動が出来る。
・何か1つ、他人にはない自分だけのものさえあればいいと考える。
アンバランスの中のバランスが大切である。
・常に、この瞬間の愛情が確認できれば安心。構ってもらえさえすればいい。
<過去回想型> の基本的行動思考
・負ける喧嘩はしない。最後に勝てればいいので無理な勝負はしない。
・もう済んでしまった事を「あの時、こうしていればよかった」「雨さえ降らなかったら」等
過去の事象に関して悩む。
・時間的な制約には、「もう、俺たちに残された時間はない。もう後には引けない。ヤルしかない。」等
自分を追い込んで、行動する。
・何もかもやれる器用さが売りなので、何か1つでも欠けてるものがあると不安になる。
バランスこそが命である。
・過去の経験と実績から学ぶ。将来に備える為に頑張る。労わってもらえさえすればいい。
いかがですか?
自分や周りの人間に当てはめてみると、より一層分かり易くなると思いますよ。
では、もっと具体的にビジネスシーンにも当てはめてみましょう。
★ (未来展望型) と <過去回想型> ビジネスシーンでの比較検証 ★
(未来展望型) の部下育成法
・「お前だったらこんなこと簡単に出来るはずじゃないか?どうしたんだ、もっと頑張れ!」等
上司からの叱咤に刺激される。
<過去回想型> の部下育成法
・「なんだ、お前らしくないなぁ、何かあったのか?まあ、お前のことだから心配無いと思うけど
何かあったら何でも相談に乗るぞ」等
上司からの激励に発奮する。
(未来展望型) の質問時の行動
・上司などから質問された際「え~っと・・・」と考える時、目線が上を向く。
<過去回想型> の質問時の行動
・上司などから質問された際「え~っと・・・」と考える時、目線が下を向く。
(未来展望型) の顧客アプローチ
・「お客様には、これはとても似合いますよ。すごく似合ってますね。いいですよ!」等
いわゆる"おだて"に弱い。
<過去回想型> の顧客アプローチ
・「お客様がこれをお持ちになると、もっとお持ちの物が生きてくると思うんですけど、もったいないですね~」等
"けなし"の営業トークに弱い。
どうでしたか??
今回検証した(未来展望型)と<過去回想型>は、これまでの分類の中では
非常に表面に出にくい部分でもあります。それだけにビジネスに役立てると
驚くほどの効果が見られると思います。また、相手も無意識で反応するので
面白い結果が得られるはずです!
そしてさらなる人心掌握の達人となって、サロン経営において大いにご活用
願えればと思います。
ぜひ一度、周りのスタッフ様にも当てはめてみて下さい!!
さて次回は、人間の思考パターンをベースに
◇ 右脳型 ◇ と ◆ 左脳型 ◆
に分類し、検証していきたいと思います。
ではでは、お楽しみに!!
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