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美容室の為の個性心理学-その5

2009年も早いもので、残すところあと2ヶ月。
すっかり秋も深まってきましたが、今年は
ホントに暖かい日が続きますね!!

読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋・・・
みなさんは、どんな秋をお過ごしですか?
ちなみに私は・・・食欲の秋です!!

 

さてさて、前回予告いたしました「目標指向型と状況対応型」
2分類の個性に対する対応法を、今回は勉強していきましょう。

その前に・・・
実は、この個性心理学の2分類は
様々な企業で、社員研修や接客マナーの研修など
積極的に取り入れられており、コミュニケーション能力
の向上にも役立っているんです。ご存知でしたか?

事実、各サロン・企業などのオーナー様や人事担当者の方
によると、欲しい人材のトップは「コミュニケーション能力の高い人材」
なんだそうです。

しかし、コミュニケーション能力の高い人材など
本当はそんなに多く存在しないのが現実。
知識による理論武装や弁論技術の習得などで弁の立つ人材は
いるかも知れませんが、顧客はそんなスタイリストなどは
必要としていないのです。
お客様は、ハートが通い合った自分と同じ目線に立つ
対等の人間として接して欲しいのではないでしょうか?


さて話を、本題であるこの2分類の対応法に戻しましょう。
前回、具体例を挙げて紹介した「目標指向型と状況対応型」
の2分類を、もう一度自分の周りの人間関係に当てはめ
検証してみて下さい。性格などとは違って、行動パターンは
目に見えるので少し慣れてくると、どの分類の人間なのか
すぐに分かると思います。

では、どの様に対応すればいいのか?
この2分類は「個性」を超えた行動パターンの違いです。
好き嫌いや教育などでなんとかなる、といったものでもありません。
対応法は「相手の行動パターンを理解する」以外にはないのです。

そして、それを元に個々が最も力を発揮できるポジションに
配置する。まさに、経営者様の手腕が問われるところでしょう。

もし、皆様のサロンでも個性心理学を導入する事で
顧客満足度が上がり、スタッフ間の風通しが良くなり、
そして業績が上がるとするならば、それは素晴らしい事です。
人間関係がギクシャクしていて業績のいい会社は
存在しないのですから...。

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