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第20回「理美容室でのコミュニケーション」

「ありがとう」の癒しの力


感謝には癒しの力があります。

感謝には“許し”の成分が含まれていますので、
感謝をすると、怒りの感情が和らいでいきます。


人は感謝している時、怒っていないと思いませんか?
怒りながら感謝をするというのは難しいものです。
感謝している時は、人は怒りのモードから抜けられているのです。


ですから、イライラや、むかつきなどの、怒りという感情のわだかまり
がある人との関係性の改善をしたいと思う時は、
特に“感謝をしてみよう”と、意識的に思ってみることをお勧めします。

できたら言葉に出して「ありがとう」を使ってみてください。

許しの成分が効いて、感情のわだかまりが溶けていくでしょうから。

また、感謝するには、相手の良いところを見ないと感謝はできませんよね。
感謝をすると、相手を良く捉えていくようになります。
すると、相手の好感度が、どんどん上がってきます。


特に仲たがいをしている時は、相手の粗を探しがちになりますが、
感謝をしようと意識すると、粗を探す意識から、良いところを探す意識
に切り替えるのに役立つことでしょう。

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