- 2007年6月 2日 12:55
- 理美容室でのコミュニケーション
「コミュニケーションとは?」
毎日何十人もの人たちと接している美容師さん、お客様が違えば
コミュニケーションの方法も違ってきます。
「お客様」・「職場の仲間」・「コーチング」のコミュニケーション
が上手くできず悩んだ経験はないでしょうか?
そこで「美容室のための心理学」では今後、
「理美容室でのコミュニケーション」についての話題も
取り上げていきたいと思います。
まずは今回が第1回目です。
コミュニケーションは、言葉だけで成り立つものではありません。
確かに言葉は重要ですが、それは人間の表現要素のひとつに過ぎない
ことをまず理解してください。
アルバート・メラビアンという心理学者によれば、
「人が他の人とコミュニケートした時に与える印象のうち、
55%は表情(非言語要素)によって、
38%は声の調子や大きさ(周辺言語)によって決定される。
言葉そのもの(言語要素)によって決定される割合は、
わずか7%に過ぎない」
とのことです。
目から入る情報は、表情だけではありません。
どのようなものがあるか考えてみてください。
その人の態度や服装など外見に関わるものすべてが、
非言語要素に大きな影響力を持つのです。
あなたが相手にコミュニケートしたということは、言語情報はもちろん、
その意味やあなたの感情まで伝えたということと同じです。
相手はその影響を受けて様々な反応を起こし、今度は相手があなたに
非言語要素を含んだ情報を伝えてきます。
このようなことをお互いに繰り返すことによって初めて、コミュニケーションが始まると言えるのです。
今回は、コミュニケーションについての基本的なことしか
書きませんでしたが、今後はより実践的な話を書いていこうと
思いますので是非ご期待ください!!
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