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第5回「色の心理的効果」

さて今回は、「興奮色と沈静色」の話をしたいと思います。

興奮色は強烈な刺激を与える色です。

特にスポーツには欠かせない色で、
闘牛士が使う赤い布は典型的な例です。

暖色系で高彩度の色が当てはまります。
具体的に言うともちろん赤色ですよね。
スポーツの試合前などに赤色のものをみていると
モチベーションが少し上がるそうです。

たまに赤色のデザインのお店がありますが、
あれはインパクトを強くするためのものでしょう。


鎮静色は心や気分が落ちつく色です。
寒色系や緑系統の色で低明度・低彩度の色が当てはまることから、
自然にある色が鎮静色に当てはまることはお分かりでしょう。

インテリアの面で具体的に言うと、
赤い色は興奮ホルモンのアドレナリンの分泌を促し、
闘争心をおこさせるといいます。
気分がすぐれない鬱状態が続いた時は、
壁やカーテンを明るい色に。

思いきってソファやインテリア小物などに赤い色を
使って気分を変えてみては如何でしょう。

 一方、青は「静」の文字に存在しているように、
落着く色の代表と言えるでしょう。

青は精神を安定させ心身の回復力を高めます。
また、緑も気持ちを和ませてくれる作用があります。

イライラして気分が落着かない時は青いインテリアと緑の植物が効果的です。

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